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インタビュー2017-06-19

枚方・パナソニックパンサーズの2選手、全日本ユニバ代表での戦い振り返る(ロングバージョン)

 5月20日~25日にウランバートル(モンゴル)で開催された「2017東アジア地区男子選手権大会」で、全日本ユニバ男子チーム(以下、ユニバ代表)が見事優勝し、同大会を連覇した。

 全日本ユニバ男子チームは全日本男子・龍神NIPPONのアンダーカテゴリー。V・プレミアリーグの若手選手と大学生プレーヤー12人で構成され、パナソニックパンサーズからはウイングスパイカーの久原翼選手(背番号7)とミドルブロッカーの兒玉康成選手(同 21)が参加。6月15日に本拠地パナソニックアリーナ(枚方市菊丘南町)で行われた練習終了後、久原選手と兒玉選手にインタビューした。


■2017東アジア地区男子選手権大会を振り返る


 久原:試合を通していいプレーをするのが課題だった。スタートはいいが、最後は全然ダメで満足いくプレーができなかった。

 兒玉:クイックなど通用したが、「チームにいい景況が与えられるようなブロックができたか」が課題に挙がった。それを克服しないと、次の本戦・ユニバの試合では技術的にも高さ的にもワンランク、ツーランク上がっていく。もう少し割り切ったブロックをしていければ。

■日本の代表として他国と戦う気持ちをとは


 兒玉:カテゴリーは一番上ではないし、注目度は低いかもしれないが、「大きく次につながる」とすごく感じながらプレーできている。パンサーズではなく、個人ではなく、日の丸を着けてプレーするのは、責任や、いい意味でのプレッシャーがかかっている。そこで自分の力が発揮できるかというのは、今後、プレーヤーとして大事になっていくのかなと。

 久原:代表のメンバーは入りたいと思って入れるものではない。それなりの責任もある。そこで結果を残すことで、周りからのバレーボール対しての評価もシニア(龍神NIPPON)ではないので、そこまで大きな影響はないかもしれないが、少しぐらいはあると思う。パンサーズでも責任はあるがそれ以上の責任がある。

■優勝メダルは大事に取ってますか


 久原:部屋にあります。

 兒玉:実家に送った。おじいちゃんが飾ったりするのが好きなので、すぐおじいちゃんにあげます。

■龍神NIPPONでは同世代の若い選手が選出され活躍しているが


 久原:今までなら、清水邦広選手、永野健選手がいて、その人たちに付いていけば良かったが、年下の大竹壱青選手や石川祐希選手などが入っている。自分たち世代が中心になって、やっていく気持ちを強く持っていかないと、東京五輪も出るだけで終わる可能性も無くはない。危機感を持ってこれからやっていかないと。

 兒玉:「龍神NIPPONに入る人と、入らない人の違いが何なのか」が分かっていたようで分からなくなった。「どのような役割ができたら自分がその場所に絡んでいけるのか」というのを、今、与えられている場所でしっかりできないと、次のステップには上がれない。

 ■第29回ユニバーシアード競技大会は8月19から30日まで台湾の台北で開催 大会に向けての意気込みを


 久原:東アジア地区男子選手権大会は8月のユニバに向けての大会と位置付けだったので、これから始まる合宿で得られたものを大会で発揮して、メダル獲得という目標を掲げているので、それに向けてしっかり準備していきたい。

 兒玉:前回のユニバ大会(日本は6位)にも出させてもらったが、悔しい思いをした。今回のメンバーの中には前回大会のメンバーも何人かいるので、その選手たちと一緒に悔しい思いを晴らしたいのと同時に、ユニバ大会で上のカテゴリー(龍神NIPPON)を脅かせられるような存在にまずなれるように一つ一つ頑張っていきたい。


久原翼(ひさはらつばさ)。1995年生まれ。兵庫県出身。東海大学卒業後、パナソニックパンサーズに加入。ポジションはウイングスパイカー。ニックネームは「つばさ」。背番号は「7番」。
兒玉康成(こだまやすなり)。1994年生まれ。鹿児島県出身。筑波大学卒業後、パナソニックパンサーズに加入。ポジションはミドルブロッカー。ニックネームは「ヤス」。背番号は「21番」。

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