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インタビュー2016-09-24

2016/17V・プレミアリーグ開幕直前、パナソニックパンサーズ期待の若手3選手に新シーズンの意気込みを聞く

10月22日に2016/17V・プレミアリーグが大阪・大阪市中央体育館で開幕する。日本の国内リーグ50周年という節目のシーズンを迎えるにあたり、枚方市を本拠地とするパナソニックパンサーズで奮闘する若手3選手に新シーズンに向けての意気込みを聞いた。

(写真左から)今村貴彦選手、関田誠大選手、山内晶大選手

- まずはパンサーズに加入を決めた理由から教えて下さい。

関田:パンサーズは全日本の選手を多く輩出しているチーム。Vリーグで日本一になりたい、パンサーズに入って全日本に入りたいと思って決めました。パンサーズは「オン」と「オフ」がしっかりしていて優しい先輩が多い。いい雰囲気で練習できています。

今村:小学生の時、パンサーズが大会出場のために地元の宮崎にやって来た。試合を見に行って完全に一目ぼれしてしまい、「いつかパンサーズでプレーしたい」と思っていた。大学卒業時に声を掛けてもらい、加入しました。当時の僕のアイドルは山本隆弘選手でした。

山内:全日本の選手を多く輩出している。普段の練習から、全日本の雰囲気や環境に近い中でプレーできると思ったのが決め手です。

- 枚方市に来ての印象はどうですか。

関田:ずっと東京に住んでいて、都会だったので、田舎だなと(笑)。枚方T-SITEには最近行きました。結構人が集まる場所だなと。夜のライトアップがとてもきれい。東京でもあまり無い施設だと思います。

今村:地元(宮崎県都城市)周辺よりは開けていますね。宮崎には「牛」と「マンゴー」しかない(笑)。枚方T-SITEには5月ごろ、仕事帰りに毎日行きました。「何している人ですか?」とよく声を掛けられました。特にスターバックスには行きました。

山内:たまに枚方市駅あたりに行く程度です(笑)。

- 昨シーズンを振り返って。

※3選手共、内定選手として、2016年1月からパンサーズに加入している。

関田:シーズンの終盤から合流だったので、チームとはリーグ戦のみ行動できなかったのですが、ピンチサーバーとしての出場をさせてもらった。正直もっと試合に出たかったが、それぞれの役割があるので、その中で自分の役割を発揮しようという思いが常にありました。

今村:もっと試合に出たかったが、相手が大学生から企業チームとなり、ブロックの高さなどに圧倒されたプレーもあった。出場するからには、自分の仕事をきっちりとしなければと思い試合に臨んでいた。

山内:1月初旬にチームに加入して試合に帯同したが、1月末に右手の指を骨折してしまった。そこから2カ月程リハビリやトレーニング中心のメニューとなり、復帰後は全日本の活動で、パンサーズでの活動は少なかった。けがしたあとは前向きに切り替え、いろいろなトレーニングができたので、いい時間だったと思っています。

- 2016リオ五輪最終予選について。(出場した関田選手、山内選手)

関田:個人としても、チームとしても試合に対する準備をしないといけないと感じた。もっとやることがあったと思うし、何かできたのではないかと思う。貴重な経験をさせていただいたので、4年後の東京五輪に生かしていきたい。

山内:個人的にはイマイチだった。チームとは全てにおいて差は感じたが、全ての部分で強豪国に勝てないとは思わない。この4年間でその差を埋めたい。誰が全日本に呼ばれるかは分からない。リーグ戦での活躍が必要だと思う。

- 今村選手は関田選手と山内選手の全日本でのプレーを見てどうでしたか。

今村:関田、山内選手がチームに居ないので、すごく寂しかった。2人が全日本に行っている4カ月ぐらい、自分1人で練習の準備や片付けをしなければならなかったので大変でした(笑)。テレビを見ながら、「準備や片付けをするより、向こうに行ってプレーしたい、俺を全日本に呼んでくれ!」という気持ちでした。

- 同じポジション(ウイングスパイカー)にポーランド代表のミハウ ヤロスワフ クビアク選手が加入しますね。(今村選手)

今村:プレーを見て勉強していきたい。いい所は盗みたいし、吸収できるところは吸収して自分のプレーに生かしたいと思っています。

- 新シーズンに向けての抱負を聞かせて下さい。

山内:目標はもちろん優勝。その中で内容の良くない試合も出てくるとは思うが、連戦が続くので、うまく波に乗っていけるかが大事。自分のプレーとしては、やはりブロックで活躍したい。若手の選手としてチームの雰囲気を盛り上げていきたいという思いもある。

今村:最終的な目標は優勝ですが、リーグ戦は長丁場、総力戦になるので、どこでスタートしても良いように準備したい。恐らく流れの悪い時に出場することになると思うので、そこで流れを引き寄せる原動力になれれば。プレーでは攻撃的なプレーに注目してほしい。


関田:新シーズンから背番号が変わる。(13番→8番)。8番は川村監督やパンサーズの歴代の名選手が背負ってきた番号。先輩たちに恥じないプレーを見せたい。目標はもちろんリーグ優勝。チームには全日本のエースセッターである深津選手がいるので、いつ、どの場面で自分がチームに必要とされるか分からない。チームに貢献できるように常に準備しておきたい。少しでも流れを変えられるようなプレーヤーを今シーズンは目指したい。セッターはチームの雰囲気を変えられるポジション。トスだけでなく、サーブ、レシーブでも貢献したい。4年後の東京五輪に出たい気持ちがあるので、けがにも十分注意していきたい。


今村貴彦(いまむらたかひこ)。1993年生まれ。宮崎県出身。中央大学卒業後、パナソニックパンサーズに加入。ポジションはウイングスパイカー。ニックネームは「ヒコ」「ヒコにゃん」。背番号は「9番」

関田誠大(せきたまさひろ)。1993年生まれ。東京都出身。中央大学卒業後、パナソニックパンサーズに加入。ポジションはセッター。ニックネームは「ごりぽん」。新シーズンから背番号が「13番」から「8番」に変更。

山内晶大(やまうちあきひろ)。1993年生まれ。愛知県出身。愛知学院大学卒業後、パナソニックパンサーズに加入。ポジションはミドルブロッカー。ニックネームは特に無し。背番号は「10番」

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